洗 濯

基本は、においにくくシミになりにくいのでつけ置きです。
ウンチの部分はトイレに流し、おむつにウンチが残っているようならある程度落とします。ウンチを落とすときに使った水もトイレに流します。また、つけ置きに使用した水もトイレに流します。つけ置き以外のバケツがなくて、抵抗がないならばゴム手袋をつけ直接トイレの水で洗ってもいいと思います。

おむつ洗い専用の天然で低刺激性の洗剤を使い、衣服と同じ洗濯機を使うのがいやなら電気バケツなどを使うのもいいと思います。雨が降ろうが部屋の中に干そうが毎日洗います。部屋の中でも普通の布おむつならば、一日干せば乾きます。成形おむつは乾きにくいので、雨の日は扇風機をあてるなどしなければ一日で乾かないかもしれませんね。洗えないとゆう日は紙おむつにするなど、併用して工夫するといいと思います。外出する時や、夜よく寝るようになると量が増えるので、紙おむつが便利なのかもしれませんね。

半乾きの状態が続いたり、汚れたまま放置すると赤カビが生えてしまったりします。赤カビは、赤ちゃんのおしりにおむつかぶれなどの悪さをします。もし生えてしまったらブリーチなどで除菌漂白し、よくすすいでから干すと元の白さに戻ります。漂白してもウンチのシミは取れにくいのでウンチは早めに処理しましょう。

布おむつのネックはやはり洗濯です。レンタルおむつとゆう手もありますが、布おむつの一番のメリット、経済的とゆう点で意味がなくなってしまいます。でも、無理をする必要はありません。疲れてしまったら紙おむつとゆう便利なものもあります。できる範囲でがんばりましょう!!